理想の結婚相手をノートに書き出した結果
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3月になりました。気温が少しずつ上がってきて、春も間近かな?と思ったら、今日は冷たい雨になってしまいました。寒い!
さて、無事に入籍することができました。
プロポーズされるまでは、紆余曲折あり、年月が経ってしまいましたが、プロポーズから入籍までは何の障害もなく、今までのことが嘘のようにスムーズでした。よく結婚するときは”トントン拍子”に進むと聞いていましたが、まさにそんな感じ。
さてさて、以前予告した通り、理想の結婚相手をノートに書き出した結果を発表します。
理想の結婚相手をノートに書き出してみる - gdgdダイアリー
記事に書いていたこと
記事には一部抜粋して項目を紹介しましたが、数えると全部で50項目書き出していました。
「真面目」「誠実」「タバコを吸わない」「ギャンブルをしない」「暴力をふるわない」「借金なし」等々ごく一般的な結婚相手の条件から始まり、「商社か外資系勤務」という当時の英語へのこだわりを反映した項目や「年収◯00万円以上」(具体的な数字はぼかします)と未婚男性の数%しかいないらしい希望年収を書き出していました・・・。
そのくせ、「夜遅くまでの残業がなくて、まっすぐ帰宅する」という高年収を希望する割に自分に都合の良い条件も書き出していました・・・。
当てはまっていた項目
「真面目」「誠実」「タバコを吸わない」「ギャンブルをしない」「暴力をふるわない」はクリア!
「商社か外資系勤務」も偶然にも当てはまっていました。
どっちともいえない?グレーゾーン
「借金なし」は家のローンがあるので、厳密にいうと当てはまっていませんが、家のローンは想定外で、ギャンブルや浪費癖での借金を想定していたので、私の中では、問題ではありません。
「夜遅くまでの残業がなくて、まっすぐ帰宅する」これは、基本は残業がほとんどないのですが、繁忙期やトラブル等あれば残業することもあるようです。仕事帰りに日常的に飲みに行ったり、キャバクラ等に行くことはないので、まっすぐ帰宅するについてはクリアしています。
当てはまっていない項目
記事に書いてませんでしたが、「お酒をあまり飲まない」ということを書いたのですが、当てはまっていません。私がお酒をほとんど飲まないのと、外で飲み歩いたり、酒乱だと嫌だなと思って書きました。
夫は大のお酒好き。でも、酒乱の傾向は今のところなく、お酒を飲むと機嫌が良くなってすぐ寝ちゃいます。
総合結果
すべての条件をここで公表することはありませんが、全50項目中、当てはまっていた項目は44項目。グレーゾーンは3項目。当てはまっていない項目は3項目。という結果でした。達成率は88%かな?
そういえば、「年収」の結果をスキップしてしまいましたが、勤務先と年齢で大体わかると思うので、そこは明言しないでおきます。スミマセン。
ノートに書き出していないこと
このノートを書いたのは20代前半だったので、条件としてノートには書いていませんでしたが、婚活をはじめるときは、SEの方と結婚したいなと思っていました。*1
そして、夫の職業はエンジニア系です。これは出会ったパーティーのプロフィールに書いてあったので、メモ欄に「◯」とチェックしたのですね。*2
他に項目に書いてないことでも、私の好きな属性にピッタリ当てはまっているのですが、理想的すぎてビックリです。
たとえば、アニメ「けいおん!」がお互い好きだとか、ギークなところとか、音楽が趣味で私が好きなギターを全部所有しているところとか、運命的なものを感じました。
30歳過ぎて婚活しても、理想の相手と結婚できるチャンスはある
私の今まで恋愛に関しては一つは記事にもしましたが、本当に不運続きで、婚活で結婚してもいいって言ってくれる人と結婚できれば御の字かなと思っていたので、私にとってはもったいないくらい最高の夫です。条件も概ね合致していますが、結婚の決め手は性格の相性がピッタリなところです。
今まで真面目に誠実に生きてきて良かったなと思います。
私は見た目が特別美しいというわけでもなく、歳相応の人並みの女性です。女子力は高くありません。
それでも、理想的な男性とめぐり会えたので、今婚活中の女性(だけでなく男性も)にも希望を持っていただけたら嬉しいです。*3
まとめ
もともとの記事は理想の結婚相手の条件をノートに書き出すということだったけど、私の結果からすると、必ずしもノートに書かなくても、強く願うだけでも効果があるみたいです。でも、紙に書くことで、願いや思いが明確になるのかなーとは思います。ネットで見た引き寄せの法則もそんな感じだったと思います。
自己啓発っぽくなってしまいましたが、私の体験談です。
結婚はゴールではなく、スタート
結婚はゴールではなく、スタートです。今が良くても、ずっと良いとは限りません。これから先、試練のときがあるかもしれませんが、夫婦で共に協力し合って残りの人生を歩んでいきたいと思います。