アメリカにいたときの小話。
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今週のお題「10年」
昨日「20年経っても変わらないこと」って記事にしたから、なんとなく先取りした感。今週のお題は「10年」だそうです。
アメリカで暮らし始めた
10年前といえば、私がアメリカに渡った年です。もう10年前なのか。と、こちらも時の流れの早さにビックリです。
アメリカ時代のことはあまり書く気にはなれないのですが、ちょっとだけ書いてみます。
アメリカのセレブ(死語?)ってこんな感じ
私はアメリカにいたとき、日本でいう、六本木や西麻布(行ったことないけど)みたいな場所で働いていたときがありました。
場所柄、働いていた店には有名人も来店してくれていました。日本でも有名な俳優やミュージシャン、聞いたことがある名前の会社の御曹司とか。当時世間を騒がせていた有名人も数回見ました。
皆さんにほぼ共通していえることは、見た目はごく普通の一般人。Tシャツにジーパンとかカジュアルな格好の人が多かったです。
でもブラックカードをさらりと出したりするのです。
性格は皆さん、気さくでNiceな方が多かったですね。お騒がせセレブは噂通りの人だったけど(笑)。
私のアメリカの好きなところは、こういうカジュアルで自然体なところ。スーパーお金持ちでも見た目で分からなかったりする。
でも、日本の有名人とは接点ないから、日本の有名人もカジュアルで自然体の人多いのかなー?
アメリカ生活を振り返って
アメリカにいたときは嫌なことが結構多くて、思い出さないようにしているところはあるのですが、今考えると夢のような体験もしたなーと思い出してみると懐かしいこともありました。
アメリカは貧富の差が大きいので、想像もつかないようなお金持ちと知り合う機会もあれば、無一文の人もごろごろいて、人生勉強はたくさんさせてもらいました。
わたしは、期待に胸を膨らませてアメリカに行ったけれど、挫折を味わって帰国。
でも、あの挫折を味わって今がある。
そんな今が一番幸せだなと実感しています。