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30代女子()の頭の中。恋愛と婚活ネタ中心。

アメリカにいたときの小話。

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今週のお題「10年」

 

昨日「20年経っても変わらないこと」って記事にしたから、なんとなく先取りした感。今週のお題は「10年」だそうです。

 

アメリカで暮らし始めた

10年前といえば、私がアメリカに渡った年です。もう10年前なのか。と、こちらも時の流れの早さにビックリです。

アメリカ時代のことはあまり書く気にはなれないのですが、ちょっとだけ書いてみます。

 

アメリカのセレブ(死語?)ってこんな感じ

私はアメリカにいたとき、日本でいう、六本木や西麻布(行ったことないけど)みたいな場所で働いていたときがありました。

場所柄、働いていた店には有名人も来店してくれていました。日本でも有名な俳優やミュージシャン、聞いたことがある名前の会社の御曹司とか。当時世間を騒がせていた有名人も数回見ました。

皆さんにほぼ共通していえることは、見た目はごく普通の一般人。Tシャツにジーパンとかカジュアルな格好の人が多かったです。

でもブラックカードをさらりと出したりするのです。

性格は皆さん、気さくでNiceな方が多かったですね。お騒がせセレブは噂通りの人だったけど(笑)。

私のアメリカの好きなところは、こういうカジュアルで自然体なところ。スーパーお金持ちでも見た目で分からなかったりする。

でも、日本の有名人とは接点ないから、日本の有名人もカジュアルで自然体の人多いのかなー?

 

アメリカ生活を振り返って

アメリカにいたときは嫌なことが結構多くて、思い出さないようにしているところはあるのですが、今考えると夢のような体験もしたなーと思い出してみると懐かしいこともありました。

アメリカは貧富の差が大きいので、想像もつかないようなお金持ちと知り合う機会もあれば、無一文の人もごろごろいて、人生勉強はたくさんさせてもらいました。

 

わたしは、期待に胸を膨らませてアメリカに行ったけれど、挫折を味わって帰国。

でも、あの挫折を味わって今がある。

そんな今が一番幸せだなと実感しています。